IT導入補助金<デジタル化基盤導入枠>についてご案内いたします。
IT導入補助金は、【通常枠】(A・B類型)、【デジタル化基盤導入枠】(デジタル化基盤導入類型)があります。
【通常枠】は、中小企業・小規模事業者等が自社の経営課題やニーズに合ったITツールを導入することに対して経費の一部を補助することで、取組を支援する制度です。
【デジタル化基盤導入枠】は、中小企業・小規模事業者が導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを支援する制度です。
※添付資料(PDF)は【デジタル化基盤導入枠】のものになります。
※【通常枠】と【デジタル化基盤導入枠】はそれぞれ申請可能なツールが異なっており、両方を申請することも可能です。
申請をご検討されている方は、下記フォームよりぜひ、お問い合わせください。
【デジタル化基盤導入枠】
・補助上限:350万円
・補 助 率:3/4以内もしくは2/3以内(左記は対象経費の60%~70%程度に相当)
・補助対象経費の一例(下記(lightbulb)双方最大2年分補助)
→→→会計ソフト
①マネーフォワード
②freee
③弥生会計
④勘定奉行
⑤会計王
⑥ジョブカン会計
⑦PCA会計DX
→→→その他ビジネスソフトウェア
①Salesforce
②サイボーズoffice
③office365
④Google Workspace
⑤kintone
⑥ChatWork
補助金の交付決定前にツールを発注・契約している場合や既に代金を支払ってしまっている場合には、補助対象外となることにご注意ください。
申請受付締切: ※予定は変更となる場合があります。
【デジタル化基盤導入枠】
第1次締切分:2022年4月20日17:00
第2次締切分:2022年5月16日17:00
第3次締切分:2022年5月30日17:00予定
第4次締切分:2022年6月13日17:00予定
【通常枠】
第1次締切分:2022年5月16日17:00
第2次締切分:2022年6月13日17:00予定